メキシコでOL、25歳

日本育ち、メキシコで新卒就職。2年目も苦労と発見と美味しいものでおなかいっぱい。

day 215: 天網恢恢疎にしてもらさず

そんな言葉が頭をよぎるのはどうしてだろうか。

 

 

月曜日、

喉の違和感と寒さで目が覚めたと思えば

なんと冷房が稼動中。

どうしてメキシコ人はそんなに暑がりなのか。

朝会社に到着した辺りで体に違和感を感じ、

昼までには完全に発熱。

体は熱いのに、寒気がして仕様がないので

昼日中照りつける太陽の下、室内でジャケットを着込む。

 

早く熱を下げようと白湯を多く飲んでいるとは言えど

夕方以降はやけにお手洗いに行きたくなる。

帰宅した頃にはこれは膀胱炎だと気付く。

思っていたより免疫力が下がっていた様。

大事をとって9時半には就寝する。

 

火曜日、

熱は下がったので出社する。

喉と鼻がいまだに苦しいが。

膀胱炎は悪化。早く週末医者に行きたい。

手取り早く体力を戻そうと、昼食は親子丼。

揚げ切れなかった唐揚げの肉を出汁と卵で閉じたもの。

味つけは唐揚げなのでにんにく風味だけれど、

少し砂糖を足して煮込めば違和感はなくなった。

肉を食べて元気になる。

 

それにしても午後からは

両足の太ももの謎の筋肉痛に加え

腰も座っていられないほどにずきずきと痛む。

昨日合わない靴でも履いただろうか。

重い商品を運んだからだろうか。

 

こんな日に限って夕方からは雨。

急激に気温が下がり、14度。

先週までは平気で30度近くあったはずなのに。

慌ててストールまでもを総動員。

手袋をそろそろ出しておかねば。

 

帰りがけにはスーパーに連れて行ってもらったので

タンニンが膀胱炎に効くというクランベリージュースを購入。

夕食には冷やし中華を食べ、やはり早めに就寝。

 

 

そして本日水曜日。

外は冷え切っている。

昨日の雨で下がった気温は、太陽の力なしには戻らない。

しかし空は厚い雲に覆われたきり。

息を吐けば真っ白になった。

週末までは歩けば汗をかいていたはず。

 

本調子ではないものの、体は快方に向かっているのを感じる。

昨日一日中鼻をかんでいたおかげか。

メキシコでは人前で鼻をかむのはマナー違反でないよう。

個人的には極力避けたいが、こういうときにはありがたい。

また、メキシコ人は平気で道に痰を吐き出すけれど

いくら体調が悪くともこれだけは一生出来そうにない。

 

同僚に出していた接近禁止令も解除する。

昨夜のクランベリージュースのお陰なのか

膀胱炎も今日はまだ落ち着いているように感じる。

しかし腰の痛みはピークに達し、仕事が手につかず。

今日は外回りがなくて助かった。

長距離移動は耐えられそうにない。

 

 

困ったものだが、本格的に冬に突入する前に

健康の尊さを思い出す。 

とりあえず週末は、冬支度を始める。