メキシコでOL、24歳

日本の大学を出てなぜか一直線にメキシコで新卒就職。どうやって生きていくのかな、という報告。

day 285: 弱音と一緒に吐き出してしまえと思う。

先週の最高気温が30度かと思ったら

今朝はマイナス2度の世界で目を覚ます。

西と東、どちらの風が入ってくるかで

くるくる変わる気候にも大分慣れてきたみたい。

張り詰めた空気に体はピリッとするけれど

何とか布団からの脱出には成功。

 

先週の木曜日からはウイルス性胃腸炎

週末の間はほとんどを臥して過ごし、

3日間で温かいうどん一杯とジュース、

あとは大量に処方された薬しか口に入れられず。

回復したとは言え

昨日までも本調子ではなかったので、

ひさびさにまともなものでも食べるかと、朝料理。

 

まだまだ脂っこいものは受け付けなさそうなので

牛の赤みの味噌野菜炒めと、

釜飯弁当の容器で炊いた白米をお弁当用に調理。

具合が悪いときにはやっぱり、

献立を考えやすい手作り料理が一番。

味付けも合格点で、満足の中シャワーを浴び

さてお弁当箱に詰めよう、と戻れば火を点けっぱなし。

弱火だったので幸い黒焦げにはならなかったけれど

キャベツがくたくたになってしまったのが少し悲しい。

さらに出勤後に、お弁当を忘れてきたことに気付く。

 

今日で全快したと思っていたけれど

まだまだ頭は病人状態なのかしら。

幸い今日は冷蔵庫の中より寒いので、

明日の家事がひとつ減ったと思って、

本日は買弁をする。

  

 

そういえば、土曜日は急遽同僚からの呼び出し。

新車納入が決まったという。 

人生初めての新車。

半年前から試乗をしに行ったり

金策に走ったりしているのを見ていたので

ようやく一城の主になる瞬間ならば

無理を押しても祝ってあげなければ。 

というわけで、

歩くたび、揺れる度に吐きそうになりながら

決死のお供する。

 

しかし担当者を待つ間、同僚は不思議と苦い顔。

聞いてみれば何故か受け渡しのゾーンに置いてある

展示の車両が、購入したものと同型とのこと。

前回乗った時に小さいけれど傷もへこみも

複数確認できたので、これは売ってくれるなよ

と担当者に言ったのだけれど、

嫌な予感がする、と。

 

蓋を開けてみれば、その通りで。

実際に引き渡されたのがその車両。

びっくり。

クッラカーが鳴り拍手をする店員さんたちの中で

無表情で早速車体のチェックを始める。

そんな姿を見て、

良くこんなことをしてくれるよな、と思う。

 

新車の値段で買わされた中古じゃあないか。

色々な人が触って乗って傷つけて

これは売らない、

とはっきり言ったそうじゃないの。

それが蓋を開けてみればどうした。

最初はしらばっくれていたじゃない。

ばれなきゃいいやの精神でやっているくせに、

杜撰にもBLUETOOTHの履歴も消していない。

人を騙す方法も心得ていないくせに詐欺だなんて、

なんて低俗なのだろうと思う。

車売りのくせに、人がどんな気持ちで

この大きな買い物をするかちっとも分かっていない。

いくら早く引渡しをして客を喜ばせようったって

これじゃあ本末転倒もいいところ。

 

しかも間の悪いことに、

本来の担当者は休みの日だという。

代理の担当は「私には分からない」と

無責任にそう言うだけで、

解決方法を示さないだけでなく

こちらが要求するまで担当者に連絡すらしない。

 

あーメキシコ、無責任だなぁ。

こういうところ、本当に嫌い。

自分の持ち分じゃないから、何なのよ。

自分が出来る範囲内での解決方法を考えなさいよ。

私の仕事でもそうだけれど、

たとえミスをしたのが自分ではなかったとしても

お客さんにはそんなこと関係ない。

その会社をひとつとして考えているのだから。

誰が担当だとか言うのは内部の話。

それを差し置いて自分の守りに入るだなんて、

端的に言って莫迦で無能だろう。

それによって自分と会社の両方の評価が

がくんと下がることも考え付かない。

自分じゃないから何なのよ。

それを言うなら、

本人を舞台に引きずり出すところまでは

あなたが責任を持ってやりなさいよ、と。

代理だから分からない、出来ないではなくて、

だからこうしましょう、

まで自発的に考えなさいよ。

 

というわけで、具合の悪さと対応の悪さで

私はすっかり怒っていたのだけれど

本人は車無し生活をこれ以上引き伸ばしたくない

ということで、納得して受け取り。

ただし今後無償の修理を掛け合うそう。

もともと私の中の候補にはなかったけれど、

 人生の中で韓国車を買う機会は、

一生訪れなさそう。

 

 

さて、明日からもまた氷点下となるので

怒りではなくRCサクセッションとウルフルズ

しっかり体を温めておく。

トータス松本さんの声には

ハリもコシもツヤもしなやかさもあって

歌の上手さにいつもしっかり聞き耳を立ててしまう。

清志郎さんの声は余韻が良いよなぁと思う。 

心が穏やかになる。

今日も良い歌が聴けてよかった。

 

おまけにとうもろこしの辛さにも体が火照る。

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と、ここで早速車をこすられたとの連絡が。

もってるなぁ、この車。