メキシコでOL、25歳

日本育ち、メキシコで新卒就職。2年目も苦労と発見と美味しいものでおなかいっぱい。

day 158: 熱性頭痛、夏は続く。

本当に恐ろしいことに、

少しぼっとしているとあっという間に

一週間が経過している。

何もしないまま、得ないまま

漫然と読書と仕事に埋もれていいのだろうか。

 

先週末は同僚が実家に帰ったので

見送った後はひさびさの

自分だけのための二日間。

帰宅後は早速夜更かしをして

BSスカパー!のダラケという番組を見漁る。

 

今までは特に注目したことも無かったけれど

千原ジュニアさんの司会は見やすいなぁとおもう。

そしてアシスタントの米田美弥さんの見た目が

私のタイプ度ストライクで驚く。

昔から、きりっとした顔つきの黒髪ロング

眼鏡の美人女性が好きなのだ。

話し方も、気軽に笑わない感じもよい。

 

遺品整理士

葬祭ディレクター

AV男優

刑務官

探偵

離婚カウンセラー

おなべ

 

そして何より内容が面白いのく

結局朝方まで視聴。

自分の知らない世界が余りに広すぎて、

これからの人生もまだまだ選択肢があるよな、

と拓けた気持ちになる。

 

 

そんな経緯で遅く起きた土曜日は大雨。

夕方になってようやくスーパーHEBに出かけ、

思いがけず掘り出し物に恵まれる。

 

ずっと探していたソーセージ。

日本では普通に手に入れられるソーセージ。

メキシコでは真っ赤なバーベキュー用か

七面鳥肉の魚肉ソーセージのような種類が

主流として売られていて、

そのどちらもパリッとジューシーからは程遠く、

真っ赤に関しては食べることに抵抗すら感じる。

 

そんな中見つけたのがこれ。

 f:id:ovejitaroja:20170915021853j:image

今まで色々なソーセージを試したけれど

まず色が良い。

次に切ってみて歓声が上がる。

ピンクと白の見慣れたまだら模様。

なるほど、

燻製ソーセージを探せば良かったのね。

 

メキシコではPOLACAと呼ばれる、

ポーランドソーセージという種類。

大きさはとてつもなく大きいけれど

味も皮の噛み心地も、求めていたそのもの。

 

あと少し出会うのが遅かったら

 サランラップソーセージを作るところだったけれど

これはもう少しあとの楽しみに取っておく。

 

後は分厚いベーコンに似た

CHULETA AHUMADAというのも買ってみたけれど

こちらはチャーシューに近い味。

分厚いパンチェッタが使いたいなぁ。

薄切りベーコンはあまりに燻味が強いものが多いので

ベーコン探しの旅はまだまだ終わらない。

 

と、そんなこんなで嬉しかったので

うきうきとビールを買い込み久々の晩酌。

海鮮トマトジュースCLAMATOと混ぜて

大好きなトマトビール。

 

f:id:ovejitaroja:20170915021950j:image

 

当ては焼いただけのソーセージ

f:id:ovejitaroja:20170915022605j:image

ドイツで食べて以来、

ソーセージはすっかりマスタード派。

 

 それからこれ

f:id:ovejitaroja:20170915022731j:image

原材料を見てみると、

さすがににがりは見当たらず、

ゼラチンのようなもので固めてあるよう。

 パックの中には水も入っていて

 ちゃんとした管理に少し驚く。

 

しかし味はさすがに本物とはいかず。

ゼリー的な硬い触感と

大豆の豆くささが強すぎる。

ほろほろとした口当たりに大豆の甘み、

それを再現するのは難しいのね。

ごまかすためにめんつゆ玉ねぎで頂く。

美味しい。

 

f:id:ovejitaroja:20170915023339j:image

 

空腹のまま調理中から飲んでいたので

缶たった二本でしっかり酔えました。

本当に嬉しかった、ソーセージ事変。

 

 

変わって日曜日は、頭痛で目覚める。

お酒は大好き、けれど別段強くも無いので

就寝前に水を飲まねば効果的面。

前日の味の悪い豆腐も何とか代わるだろう

という期待をこめて、

豆腐、わかめ、たまねぎの味噌汁。

 

f:id:ovejitaroja:20170915023423j:image

 

何ヶ月かぶりのお味噌汁。

やっぱり二日酔いにはこれが一番。

出来れば熱いお風呂につかりたい。

 

午後はそのまま家事に明け暮れる一日。

夕方になって

メキシコ北部4州が停電に。

おそらく連日の雨の所為では、と。

私の地区は1時間ほどで回復したけれど、

都会の方は4時間も真っ暗だったよう。

 

f:id:ovejitaroja:20170915025252p:plain

 

洗濯機が洗いで停止してしまったので

バケツに水を流しながら踏み洗い。

こんな日に限って厚ものやジーパンがあり

絞る手はひりひり、がさがさに。

一人分でもこんなに大変なのだから

こんな作業を家族分、毎日やっていた時代は

どれだけ家事がしんどいものだったのか

居たことの無い時代に思いをはせる。

 

今は何もかもが簡単、便利に

この辺境の町だってそう。

だけどその分人の知恵やこらえ性は

減っていっているのだと思うし、

何より太りやすくなっているのだろうな。

 

というわけで、

地震があったことを

日本からの連絡で知ったそんな先週。