メキシコでOL、24歳

日本の大学を出てなぜか一直線にメキシコで新卒就職。どうやって生きていくのかな、という報告。

day 152: お休みとるの。そう。

雨続き。

少し気持ちが持っていかれる。

週末降らなかったら、美術館に行こうと思う。

それより先ずは、どうにかして

自宅のボイラーを稼動させなければ。

 

昨夜は窓から降り注ぐ雨に冷たさで目が覚めた。

アメリカにハリケーンが来るこの時期は、

北メキシコにとっては日本で言う梅雨。

毎日どこかで雨が降っている。

山間の町なので直撃は少ないようだけれど。

 

梅の時期の雨、

農耕民族らしいネーミングセンス。

中国由来よね、雨の中の梅林の情景が浮かぶ

こっちだと何になるのだろうか。

メロン雨、レモン雨、スイカ雨にパパイヤ雨。

雨というより飴。

なんて、メキシコでは大体一年を通して

手に入れられる食料の顔ぶれに大差は無い。

 

荒涼とした大地に降り注ぐ恵みの雨は、

トロピカルな雰囲気を連れてくる。

 

週末雨だったら、買い物はどうしようか。

そろそろ傘を買ってもいいのかも。

 

 

さて今朝は、外回りが近場だったので

出発までゆったりと朝ごはんを作る。

 

本日は、ツナとトマトのトースト。

ツナ缶に角切りにした生トマト、

そこにケチャップと胡椒で味付け。

パンに乗せて焼くだけ。

母から教わったツナパンバリエーション。

 

トマトが余ったので一枚は

薄切りにしマヨネーズとチーズを乗せて焼く。

こっちの方が、簡単さに比して

トマトの味がしっかりしていて美味しかった。

 

更には同じく朝ごはん休みの同僚に

作り立てほかほかのケサディージャをもらう。

チーズだけ入ったシンプルなタコス。

トルティージャを広げ、オアハカチーズを乗せ

半分にたたんでトースターで焼く。

 

quisadillaに使うのはいつだって、

モッツァレラチーズのようにぷりぷりとした

queso oaxaca。

その名の通りメキシコはOaxaca州の名産。

塩見はとても少なくて、

牛の乳の甘みがじわりと感じられる。

繊維の連なりなので、柔らかく、よく伸びる。

COMO HACER QUESO OAXACAで検索。 

YOUTUBEで見る限り、作るのも大変そう。

メキシコにいるうちに、沢山食べておく。

 

 

それにしても、

ついに社用車のフロントガラスが

新しいものに代わってもどってきたので、

早速外回り。

 

帰り道には鶏肉が大好きな同僚、

鶏おじさんがまたお勧めの店を紹介してくれた。

 

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CHURCH´Sという、

アメリカのフライドチキンチェーン。

創業1952年、近代的なファストフードも

もう新しいものではないのね。

 

フライドチキンは棒状の胸肉で骨なし。

胸なのにぷりぷりとしていてとても美味しい。

白い衣もざくざくとしていて、

味付けはかなりほんのりとした塩味。

スパイスは感じず、少し唐揚げのよう。

KFCが辛すぎて食べきれない私には

今迄で一番美味しいフライドチキン。

 

しかし鶏おじさん一番のお勧めは

このお店のビスケット。

KFCのようなものを想像していたら

出てきたのはまるでスコーンのよう。

外側はかりかり、中はふわふわしっとり。

バターの風味で美味しい。

 

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今日行ったのはAPODACA支店。

アメリカ系なので国境のLAREDOにもあるらしい。

今度行ったら食べに行こうか。

 

今日はひさしぶりに、

一日中人に食べ物を頂いていた。