メキシコでOL、24歳

日本の大学を出てなぜか一直線にメキシコで新卒就職。どうやって生きていくのかな、という報告。

day 279: お守りを買いに行きたいなぁ、と思う。

お正月休み(通常の三連休)が明けて

日本人は皆年始は日本に帰ってしまっているため

すっかりお客さんがいなくなった町で

仕事のない出勤を楽しめると思ったのも束の間。

今週に入った途端に、続々仕事が入ってくる。

好きなことが出来ると思っていたのだけれど。

残念、なんて。

 

というわけで、

バリバリではないけれど、働いている。

 

が、死ぬほど忙しくもないので

書けるうちにブログも書いておく。

 

 

今年になって、メキシコ中全ての支店が

毎週末に営業週報を共有するという

新たな業務が発生。

今までは書いていなかった支店もあったようで

みなそれぞれに面倒くさい思いをしているよう。

けれどその全てを読むのも中々大変よね、と。

 

今週月曜日にメールボックスを開けてみて

本当にすごいなぁと思った。

私たちのまとめ役、上司の上司は

全ての報告にきちんと目を通して、

なおかつ一人一人に返信していた。

 

他にもたっくさんの仕事があって

普段から出張ばかりで忙しい上司なのに

本当にすごいなあと、すとんと尊敬した。

この上司は理想を掲げるだけではなくて、

その為に毎日毎日動いてくれているのだな

と分かった。

 

人にやれといった分の何倍も自分が動く。

これは良い教育だよね。

言葉で伝えるよりも、見本を見せるほうが

分かりやすいし伝わりやすい。

説得力も在るし、印象にも残りやすい。

まじめにやってみようと思える。

この人の言葉なら信じてみようと思う。

 

私は良い上司の下にいるんだなぁと

そう思えるだけで少しやる気が増す、年の初め。

 

料理をして、掃除をして、熱いお風呂にはいって。

少しづつ自律も取り戻す。

昨日同僚と喧嘩をしかけたけれど、

私たちはもうこどもではないのた 

ジグソーパズル酔いもしなくなった。

歌いながら無心で出来る良い趣味。

3時間で大分慣れてきた2日目。

 

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day 277: ごはん食べて、元気出して。

近頃迷惑電話がかかってくる。

私の会社の電話番号がAGUASCALIENTESという

南の地域のものなのだけれど、その辺りから。

2,3回連続でかかってきて、流れるのは音楽だけ。

 

小さなころにも実家の電話にひくーい声の男性が

時々どやしつけるが、ほとんど黙っているという

不思議な迷惑電話がかかっていた時期もあったけれど、

こういうのは迷惑というよりも、とっても不気味。

もうかかってこないといいなぁと、思う。

 

 

さて、今日も快晴。嬉しい。

年明けにはまた雪が降ったとは思えないほど

モンテレイの天気は変わりやすい。

雨が降れば凍えるほど寒くて、

太陽が出ていれば暑い。

それはそれは分かりやすい性格。

今週も、最低気温に比べて

最高気温の移り変わりが激しい。

 

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というわけで最近の買い物は

モンテレイ暮らしに欠かせないクリーム類ばかり。

今までは何もしなくても平気な人のほうが偉い。

というような謎の思考を持っており

肌が乾燥する冬に少しケアをするくらいだったけれど、

ほぼ毎日新しいお客様に合う仕事につき、

自分のイメージも商売に関わるんだなと気付いてからは

手入れをすることの必要性に気がついた。

 

少しの予防をする努力をするだけで

明日の綺麗を少し保てたり、

醜くなる未来を少し遠ざけられるのなら

これはちゃんと自分にしてあげるべき

最低限の手入れだろうと。

もう、手間をかけなくても若いだけで

なんとなく素敵に見える

そんな学生時代は終わったのだと、

今頃になって気がついた。

そして少し手入れをすればまだ

まあまあ素敵といってもらえる

そんな若さが在るうちに

それをしっかり謳歌するべきだろう

というような考えにも思い至った。

大学にはいり先輩たちを見て

進化していく人が多い中で

遅いとは思うけれど、今気付けてよかった。

 

というわけで肌がアルコールや薬品に敏感なので

香料も添加物もたっぷりの外国の化粧品選びには

いつも苦労をしているけれど、

今のところのベストはこんなところ。

 

香りがないほうがいい日の体全体に使えるニベア

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 新発売、顔用と欠いて在るのに興味を持ち、購入。

普通のニベアよりも少しさらっと感じる。

何より香りが抑え目なのが気にならなくていい。

塗り終わった後にはほとんど分からないくらい。

 

それからもうひとつボディバター。

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日本でも若い子がよく買うTHE BODY SHOP

自然派なだけあり、今のところかぶれない。

今回買ったココナツバターは、商品の中でも

特に乾燥した肌用とのこと。

FOR VERY DRY SKINってかいてある・・・。

朝塗れば夕方まで肌がとってもしっとりして感じる。

香りもココナツだけど甘ったるくなくて素敵。

 

それから日焼け止めにまたニベア

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日本でもそうだけれど、やっぱり子供用が一番。

敏感肌用ともかいてあって、ちくちくしない。

粘りのあるクリームだけれど白くはならなくて、

化粧した時に直接使っても肌荒れせず、

しっとりしてる。

真夏の日焼けにはこれでは足りないだろうけれど、

私としては十分。

 

あとはヘアオイルのお気に入りはHASK。

アメリカのメーカーらしい。

海外あるあるなのだけれど、

メキシコもやはり日本と少し水質が違うので

いつも通りの手入れでは髪が痛んでしまい。

そんな中お友達がお勧めしてくれたのがこれ。

一本18MLと小さく、どこにでも持ち歩けて便利。

今までは旅行の時には

シャンプーセットを持ち歩いていたけれど

今はかさばらないようにこれだけ。

どんなギシギシのシャンプーを使っても、

髪を乾かす前に塗ればよい調子に元通り。

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唯一の欠点は蓋がとっても外れやすいこと。

今までに2度ほど、かばんの中に油をぶちまける

という悲劇を経験いたしました。

といっても、無造作に車のトランクに入れたり

よっぽどじゃなければ大丈夫そうだけれどね。

またそのお陰で、買いなおす度に違う油に。

4種類のうち3つ試してみました。

 

青い蓋のアルガンオイルは爽やかなレモンのような香り。

全体的に有効で、一番つやが出るといった感じ。

 

金の蓋のマカダミアオイルは甘いクッキーのような香り。

髪が梳かす前からまっすぐになるほどさらさらになる。

今回買ったのはこれ。

 

桃色の蓋のココナツオイルは、まろやかなココナツの香り。

アメリカ大陸の香料はセンスが悪いものが多いのに、

ココナツに関しては甘ったるい日本のものよりも

いつも感じがいいように思う。

髪がしっとりとして、

毛先までしっかりと束でまとまる。

香りと使用感をあわせて、今一番のお気に入り。

 

後は銀の蓋のケラチンオイルがあるので

これはまた次の機会に買ってみようと思う。

 

 

他に最近買ったものといえば本ばかり。

BARRIO ANTIGUOの古本屋台で見つけたけれど

どうやら定価より高く買わされている気も。

それでも本はタイミングだと思うので、

面白そうと思ったら買ってしまう。

 

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ずっと読みたかった

コロンビアの巨匠ガルシア・マルケス

『予告された殺人の記録』

ミステリ好きなら基本から読もうと

エドガー・アラン・ポー選集』

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折角モンテレイに住んでいるので

モンテレイの歴史』と

メキシコ全体の歴史はもっと面白そうなので

『YO MOCTEZMA』の4冊。 

 

どれも面白そうな内容なので、

きっと読むのに時間はかかってしまうけれど、

感想なりまとめなりを残せたらいいな。

 

 

そんな今日も家に帰って、

ゆっくりパズルと読書な火曜日の夜。

day 276: 目玉の裏側。

スロウスターターな今年。

週末にかけてゆっくり過ごしたら

大分また気持ちに余裕が持てる様になってきた。

 

土曜日

ひさしぶりに正午前まで睡眠。

朝から卵のタコスを作ってもらいご機嫌。

同僚はこれしか作らない分、とても美味しく作る。

炒飯のみを極めた下宿の男子学生の様。

 

この日はひさびさの20度、快晴の気持ちよい天気。

昼過ぎには自宅の掃除に洗濯物、

それから狂ったように飛び跳ねる

同居の秋田犬、ハチ公と遊ぶ。

立ち上がると優に私より大きく、

すらりと長い前足での押し出しには頭をぶつけ、

力の強さゆえ甘噛みは甘くなく、

引っ越してきてから生傷が絶えない。

でも、人懐っこくて好奇心旺盛

愛らしいオレンジ色の小さな目を輝かせながら

いつも私の帰りに跳び回るハチが

私はとっても大好き。

猫の方が一緒にいて気楽だけれど

犬は沢山笑わせてくれるから優しい。

 

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夕方にはそんなハチを置いて自分の買い物。

その足で再び同僚の家へ。

新たに同居人が増えることとなったので

ウェルカムパーティーと称してまた肉を焼く。

 

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今回の肉はAGUJAという部位。

日本の分類だと、おそらくリブロース。

厚みがあって脂は少ないけれど

ジューシーできめやかな肉質、という感じ。

メキシコはよく牛肉を食べるだけあって、

お肉の分類が日本よりもとても多く感じる。

 

スペインではパエリアが男の料理なのと同様

メキシコでは肉を焼くのは男の仕事。

普段は半調理済みの食材ばかりを買う同僚も

何故か肉だけは自分でしっかり下ごしらえをする

そんな気合の入りよう。

 

男二人がずっと火にかかりっきりの間に

女は主にサルサの準備。

自分が辛いものが苦手なので、

アボカドのディップ、ワカモーレを作る。

メキシコ人にも好評だったので、

忘れないように備忘録。

今度チャンスがあったら写真も載せたい。

 

【北メキシコのワカモーレ】https://cookpad.com/recipe/4877447

 

生唐辛子一本くらいだと風味は出ても

そんなに極端には辛くならなず、

とっても美味しい。

アボカドがまろやかなので、

意外と塩味を効かせるのもポイント。

少し余ったサルサを混ぜ込んでも

味が膨らんで美味しい。

 

この他にも習った料理だとか

美味しかったものを残していければと思う。

 

寒い中、火を囲んでの宴会は

悪くないよなと思いながらテキーラで酔う。

 

 

日曜日も快晴。

朝はバーベキューの片づけから始まる。

余った焼肉は小さく裂き、即席のタコスにする。

モンテレイ名物、TACOS DE CARNE ASADA。

ただ肉とサルサのタコス。

これが一番美味しいのだから、

ここの牛肉の質は本当に高い。

これをお弁当に、昼過ぎから下町へ出かける。

同僚と二人、金欠なんですもの。

美味しいものを食べつつ、たまには節約もしなくては。

 

現在諸事情につき車がないので

珍しくバスとメトロで移動。

2つセットで1時間以内に乗り継ぎをすれば

たったの4.5ペソ(30円くらい)。

メキシコの中でも安い方。

中心地のGENERAL ZARAGOZA駅まで向かい

目当てはそこから徒歩10分程のBARRIO ANTIGUO。

 

普段は飲み屋にバー、クラブが所狭しと立ち並び、

少し危なげに盛り上がるこの一角も

日曜日昼日中となれば、路地裏にずらりと

アーティスティックな蚤の市が立ち並ぶ。

雰囲気で言えば綺麗な下北沢か、東ロンドン、

あるいはパリの広場といった感じ。

暗い時間には目に付かないような

コロニアルな建物の様式や色とりどりの外観に

歩いているだけでわくわくとする。

 

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おしゃれなカフェやレストランもテラスを出し、

マジシャンや似顔絵描き、ミュージシャン

モンテレイ中のアートがここに来れば全て感じられる。

狭い空間にぎっしりと詰め込まれた

不思議なアンティークに民芸品。

面白くってしょうがない。

 

川向こうにある世界中の金持ちの住むサンペドロは

清潔で楚々としたエレガンスの世界。

そのきらびやかさも好きだけれど、

バリオはもっとリラックスした自由な雰囲気。

 

いくつか買い物をして、広場でお弁当を食べて、

ブックカフェで相席になった老夫婦の方とお話をして

新しく出来たmercado del barrio antiguoという

市場のフードコートのようなスペースで

かなり美味しそうなチョコレートを購入。

 

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車がなくて不便なことも在るけれど

町を探索する機会ができて、良かったな。

モンテレイは意外と芸術の町なのかも。

 

今年はもう少しモンテレイを好きになれそう。

 

 

とりあえずパズルは時間を決めてやろうと

そう決めた昨夜2時。

 

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day 273: 不健全燃焼。

あけましておめでとうございます。

2018年は怒りのパワーで迎える。

年末からイライラしてばっかりだ。

自分でも少しおかしいと感じる。

引っ越しだったり年末の挨拶行脚で

自分の時間がろくに取れていないことが原因だろうか。

 

人の行動の粗に目くじらを立てたり

なんでもないことをすぐ喧嘩腰に考えてしまう。

ほぼ毎日何かで嫌な気持ちになっている。

そしてそんな自分に気付き、惨めに思う。

 

今週は布とジグソーパズルを購入したので

家で一人ゆっくり過ごすべきだろうか。

あぁ、イライラして生きるのって心底疲れる。

いつも怒ってばっかりの人は、

一体どこからそんなパワーを持ってきているのだろうか。

 

年が明けて最初には

会社の携帯電話の画面を割ってしまうし、

今年は年始に災厄がまとめてやってくるつもりなのかしら。

それならそれで、残りは心穏やかに過ごせてよいものか。

 

24歳になっても未だに、

日ごろの不満を気軽に吐き出すことが苦手。

このイライラも当人に向かっては

ちっとも口には出すことが出来ない。

どうしてかなぁ。そういう性分なのかなぁ。

 

自分が傷つきやすい分

人に与えただろうダメージを勝手に想像して

余計に自分がそれで傷つく。

きっとそれが怖いのだろう。

 

真の豆腐メンタル。

真の弱虫。

 

あつかましい人間が何より嫌いだけれど

そうなるしかないのだろうか。

他人に求めない代わりに、

私にも何も求めさせない、

そんな独善的な生き方はもう通用しないだろうか。

 

自分の要求をとにかく口に出していくこと。

それを目標にしてみようかな、2018年。

言ってみて相手が嫌でも私の傾向は伝わるだろう。

トライアンドエラーの繰り返し。

他人に好き放題口を出し

その分自分も他人の干渉を甘んじて受け入れる、

そんなメキシコ流。

私にはとても下品に見えるけれど

もう少し協調性を持つべきなのは事実。

24年間、自由と自分の中での正当性

そればかりを追ってきた代償。

 

とりあえず、

ストレスを溜められるところまで溜めて

ある日突然居なくなる様な人間関係は

去年までで卒業したいと思う。

 

中島みゆきを聞いてサンドイッチマンで笑いながら。

今年はもっと自分に甘くなる実験。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

day 236: うかされるでもなく、うなされるでもなく

前回の投稿が二週間前なことを知り、

来月の目標は1週間に2度はブログを書こうと

そう決めた11月晦日。

書きさしの書評たちが次から次へ堆積していく。

 

さて、最近の良いこと。

 

その1

一ヶ月以上壊れていた事務所のwifi

突然にしてようやく復旧する。

日本人の上役しかパスワードを知らないので

みんなでこっそり教えあうのはお約束。

私も漏れなくメキシコ人から伝え聞く。

家ではつい他のことをやってしまうため

一ヶ月ほど日本からの連絡を返せていなかったけれど

昨日からぽつぽつと、返信中。

 

その2

栗ご飯がそれはもう美味しく炊ける。

11月20日はメキシコ革命記念日。

独立も、革命もモンテレイでは祝わないので

三連休を利用してアメリカへ。

丁度THANKS GIVING DAYの前週、

メキシコではBUEN FINと呼ばれる

BLACK FRIDAYに先駆けた大安売りが行われる。

 

ヨーロッパにどっぷりだった私には

ちっとも馴染みのなかったものだけれど

BLACK FRIDAYとは、感謝祭の週の

木曜日から日曜日にかけて行われる

電化製品の大安売り期間のことだそう。

 

前の週からBEST BUYなどの電気屋さんの前には

テント組みが待ち始めるほどの熱狂で

特に初日の夕方は大狂乱だとか。

でも、それもそのはず。

今回参戦した同僚は、四分の一の値段で

49型のテレビを手に入れてきてしまったのだから。

 

しかし私はそんな気力も、

そこまでして欲しいものもないので、

BUEN FINを満喫する。

こちらはアメリカとは違い、単なる大セール。

服から何からみーんな叩き売り。

 

というわけで、

国境の街、LAREDOへ赴く。

FRONTERAと呼ばれるこの地帯は

メキシコに輸入される前のアメリカ製品が

関税無しで安く手に入れられるということで

人気の買い物スポット。

町中に蚤の市やショッピングモールが乱立。

と、MONTERREYと構成は似ているけれど

道路の整い方や道の広さは段違い。

3時間北上しただけだけれど、

やっぱりアメリカね、ひしひしと感じる。

 

というわけで町中をドライブして回り、

関所の真後ろのショッピングモールでお買い物。

メキシコにはなかなかない

¨調度良い小物¨をこの機会に買っておく。

色々物色したけれど

ポピーのシリコン蓋は即購入。

色々な器に使えるし、デザインもとても可愛い。

BANANA REPUBLICもメキシコより一回り安い。

そして同僚の実家の仕入れのために立ち寄った

いつものスーパーHEBで栗を発見。

メキシコではついぞ見かけないし、

そもそも栗という言葉をだーれも知らない。

ここで逃したら今年の栗はお預けだと思い

勢い勇んで2ネット購入。

ひとつ8ドル(900円くらい)と

メキシコ人にとってはとーっても高い出費になったけれど

美味しいもののためならと涙を飲んでお支払い。

イタリア産だしこの値段ということは、

アメリカ人もあんまり食べないのかしら。

 

しかしちゃんとした値段の栗なだけあって、

家に帰って剥いてみれば、はずれは全体の1/5くらい。

虫入りはひとつもないところが、流石農薬の国。

丸々一日水につけていたのもあって、

鬼皮だけでなく、内側の渋皮まで捲る様に剥けたのは

長年栗と対決してきてはじめての発見。

栗の種類なのかしら?それとも時間の問題?

 

思ったよりも沢山使える分が取れたので

まず半分は栗ご飯。

日本米に昆布、白ワインと塩を少々。

先日お客様に頂いた大きな土鍋でゆっくりと炊く。

途中ですっかり忘れてしまい、

そこを少し焦がしてしまったけれど、

まあ、許容範囲かしら。

 

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炊き上がった栗は予想外にほくほくと甘くて、

お客様と同僚のお陰で少しづつ豊かになっていく

そんな生活に感謝感謝。

なんだか嬉しくなる。

 

さて残りの半分は渋皮煮。

といっても何に使うかは未だ決めていないので、

和風はやめて少し洋風に。

大量の砂糖と飲みかけのCAPITAN MORGAN

があったので、マロングラッセ風。

渋皮のお陰で煮汁は心底渋くなってしまったけれど

肝心の実の方は大成功。

大好きなラムの香りがふわりと栗にしみこむ。

冷凍にしてしまうので、ほんの少し甘みは控えて

これから何を作ろうか、楽しみ。

 

それにしても、

会社に持っていた栗ご飯を味見するたび

メキシコ人からは「何これ」と大不評。

甘いご飯もだめだろうし、

そもそも栗の味が食べつけないみたい。

もったいないけれど、それも食文化。

何でも食べられる自分に安堵する。

日本人の上司は美味しいといってくれたので、

それでいいのだ。

 

 

本日は、

サッカー国内リーグの準決勝を見ながら

巨大ハンバーガーを食べる。

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今の所、モンテレイのチームが

2つとも勝ち上がり。

次のビジター次第では、

クラシコな決勝戦になりそうね。 

day 222: 王様の定刻

近頃も面白いことをしているし

読んだ本のことなど書きたいことは色々あるのだけれど

文章を書くのって難しいなぁとしみじみ感じる。

伝えたいこと自体は頭に確かに在るのに

筆がのらないとちっとも文章にならない。

だらだらと、中身のないまま1000文字を超えたりもすると

思い切ってその日の分は削除してしまう。

肉体労働も、頭脳労働も、

どちらも勢いが大切なんだなぁとしみじみと思う。

 

そんな本日は、何故か事務所に来客多数。

メキシコの他の地域の所長たちがいらっしゃり

メキシコ人の来客も朝からひっきりなし。

今までこんなに人が来ることはあったかしら。

しかし変わって夕方を過ぎてお客様が絶えると

日本人の上司たちを気にして

猫を被った事務所の中はしんと静まり返っている。

 

居心地が悪い。

そして眠い。

 

ここのところ3日連続で事務所に缶詰になっているので

すっかりやることも終わらせてしまい、

手持ち無沙汰、手持ち無沙汰。

仕方がないのでブログを書くと、そういう次第。

 

 

今週はといえば、

どうしてか病的にパンが恋しい。

というわけで昨夜は同僚にお願いをし倒して

念願の「日本風のパンが食べられる」というカフェへ。

 

会社からは15分ほど。

モンテレイ国際空港のお膝元、MADCOFFEE。

町の南、NUEVO SURショッピングセンターにも在るそう。

韓国系のベーカリーカフェ。

 

お店の外からも、早速壁に並ぶパンが見える。

店内は茶色にまとめられ、シンプルに落ち着いている。

並ぶパンは食パンも含めて20種類ほど。

全て小分けに袋につめられていて、

食べる分も持ち帰りようの袋に入れて提供してくれる。

 

飲み物もコーヒーをメインに紅茶も珍しいものが。

この日はゆず茶に抹茶ラテを注文。

確かそれぞれ50ペソくらい。

ショーケースにはロールケーキも並んでいて

飲み物を待っている間にも目移りしてしまう。

 

結局この日は少し長居をして

日本語のお勉強をしようということだったので

夕食もかねて少し多めにパンを購入。

 

・コロッケパン

 これが一番美味しかった。

 揚げパンの中に、コロッケというよりも

 荷崩した肉じゃがを入れたようなパン。

・アンパン

 日本で食べている味と同じ。

・ソーセージパン

 ぱりぱりソーセージではなく、こちらの柔らかいもの。

・チーズクリームパン

 小ぶりの四個いり。まろやかなクリームチーズ

・PAN DE MAMUT

 マンモスパン。手のひら大のしっかりとした甘いパン。

 生クリームとイチゴジャムがサンドしてある。

 

これだけ買っても、しめて150ペソくらい。

パン生地は全体的にとてもふわふわ。

普段はしっかりとした生地が好きだけれど

近頃はどうもぱさぱさのパンばかり食べていたので

その柔らかさに感動する。

 

メキシコはパンといえば甘いので

おかずパン愛好者の私は通うことになるだろう。

お店の雰囲気も客層もゆったりしていて良かった。

何より同僚があんなに集中して勉強出来たことに驚き。

 

しかしお陰ですっかりまた

パン焼きに挑戦してみたくなったぞ。

当面の目標は大好きベーコンエピと、チョコツイスト。

どちらもねじ、ねじ。

また1から学んでみよう。

 

 

重ね重ね、食べ物の話。

最近、どうもお弁当を忘れてならない。

昨日も二日分と思って作った野菜炒めを忘れてしまった。

冷蔵庫に入っていればいいのだけれど。

というわけで、再びuberEATSで食事を頼む。

 

町の食べ物屋さんに注文すると、

町中にいる登録バイカーたちが届けてくれるシステム。

注文は全て打ち込みで出来て、追跡も出来る。

配達料は25ペソ。

今日は鶏の気分だったので、近所の未開の

POLLO ASADO屋さんで注文をする。

 

鶏の半身の炭火焼に

同じく炭火焼のフランクフルト一本

トマトで炊いたARROZ ROJO

もちろんサルサトルティージャが沢山ついて

115ペソ。

 

味もとても良かったので、

この内容でこの値段なら大満足。

外回りの帰りにも寄れる距離なので

明日からの寄り道リストがまたひとつ長くなる。

 

APODACAはACAPULCO地区に在る

POLLOS MEDINA、とても美味しかった。 

 

 

おととい即席で作った激辛エビチリも美味しかったし、

今週は食べ物運があるみたい。

今日のお夕飯はイカとほうれん草のぺペロンチーノ。

同僚の海産物好きに推されて、

魚介料理のレパートリーが増えていく。