メキシコでOL、24歳

日本の大学を出てなぜか一直線にメキシコで新卒就職。どうやって生きていくのかな、という報告。

day 222: 王様の定刻

近頃も面白いことをしているし

読んだ本のことなど書きたいことは色々あるのだけれど

文章を書くのって難しいなぁとしみじみ感じる。

伝えたいこと自体は頭に確かに在るのに

筆がのらないとちっとも文章にならない。

だらだらと、中身のないまま1000文字を超えたりもすると

思い切ってその日の分は削除してしまう。

肉体労働も、頭脳労働も、

どちらも勢いが大切なんだなぁとしみじみと思う。

 

そんな本日は、何故か事務所に来客多数。

メキシコの他の地域の所長たちがいらっしゃり

メキシコ人の来客も朝からひっきりなし。

今までこんなに人が来ることはあったかしら。

しかし変わって夕方を過ぎてお客様が絶えると

日本人の上司たちを気にして

猫を被った事務所の中はしんと静まり返っている。

 

居心地が悪い。

そして眠い。

 

ここのところ3日連続で事務所に缶詰になっているので

すっかりやることも終わらせてしまい、

手持ち無沙汰、手持ち無沙汰。

仕方がないのでブログを書くと、そういう次第。

 

 

今週はといえば、

どうしてか病的にパンが恋しい。

というわけで昨夜は同僚にお願いをし倒して

念願の「日本風のパンが食べられる」というカフェへ。

 

会社からは15分ほど。

モンテレイ国際空港のお膝元、MADCOFFEE。

町の南、NUEVO SURショッピングセンターにも在るそう。

韓国系のベーカリーカフェ。

 

お店の外からも、早速壁に並ぶパンが見える。

店内は茶色にまとめられ、シンプルに落ち着いている。

並ぶパンは食パンも含めて20種類ほど。

全て小分けに袋につめられていて、

食べる分も持ち帰りようの袋に入れて提供してくれる。

 

飲み物もコーヒーをメインに紅茶も珍しいものが。

この日はゆず茶に抹茶ラテを注文。

確かそれぞれ50ペソくらい。

ショーケースにはロールケーキも並んでいて

飲み物を待っている間にも目移りしてしまう。

 

結局この日は少し長居をして

日本語のお勉強をしようということだったので

夕食もかねて少し多めにパンを購入。

 

・コロッケパン

 これが一番美味しかった。

 揚げパンの中に、コロッケというよりも

 荷崩した肉じゃがを入れたようなパン。

・アンパン

 日本で食べている味と同じ。

・ソーセージパン

 ぱりぱりソーセージではなく、こちらの柔らかいもの。

・チーズクリームパン

 小ぶりの四個いり。まろやかなクリームチーズ

・PAN DE MAMUT

 マンモスパン。手のひら大のしっかりとした甘いパン。

 生クリームとイチゴジャムがサンドしてある。

 

これだけ買っても、しめて150ペソくらい。

パン生地は全体的にとてもふわふわ。

普段はしっかりとした生地が好きだけれど

近頃はどうもぱさぱさのパンばかり食べていたので

その柔らかさに感動する。

 

メキシコはパンといえば甘いので

おかずパン愛好者の私は通うことになるだろう。

お店の雰囲気も客層もゆったりしていて良かった。

何より同僚があんなに集中して勉強出来たことに驚き。

 

しかしお陰ですっかりまた

パン焼きに挑戦してみたくなったぞ。

当面の目標は大好きベーコンエピと、チョコツイスト。

どちらもねじ、ねじ。

また1から学んでみよう。

 

 

重ね重ね、食べ物の話。

最近、どうもお弁当を忘れてならない。

昨日も二日分と思って作った野菜炒めを忘れてしまった。

冷蔵庫に入っていればいいのだけれど。

というわけで、再びuberEATSで食事を頼む。

 

町の食べ物屋さんに注文すると、

町中にいる登録バイカーたちが届けてくれるシステム。

注文は全て打ち込みで出来て、追跡も出来る。

配達料は25ペソ。

今日は鶏の気分だったので、近所の未開の

POLLO ASADO屋さんで注文をする。

 

鶏の半身の炭火焼に

同じく炭火焼のフランクフルト一本

トマトで炊いたARROZ ROJO

もちろんサルサトルティージャが沢山ついて

115ペソ。

 

味もとても良かったので、

この内容でこの値段なら大満足。

外回りの帰りにも寄れる距離なので

明日からの寄り道リストがまたひとつ長くなる。

 

APODACAはACAPULCO地区に在る

POLLOS MEDINA、とても美味しかった。 

 

 

おととい即席で作った激辛エビチリも美味しかったし、

今週は食べ物運があるみたい。

今日のお夕飯はイカとほうれん草のぺペロンチーノ。

同僚の海産物好きに推されて、

魚介料理のレパートリーが増えていく。 

 

day 215: 天網恢恢疎にしてもらさず

そんな言葉が頭をよぎるのはどうしてだろうか。

 

 

月曜日、

喉の違和感と寒さで目が覚めたと思えば

なんと冷房が稼動中。

どうしてメキシコ人はそんなに暑がりなのか。

朝会社に到着した辺りで体に違和感を感じ、

昼までには完全に発熱。

体は熱いのに、寒気がして仕様がないので

昼日中照りつける太陽の下、室内でジャケットを着込む。

 

早く熱を下げようと白湯を多く飲んでいるとは言えど

夕方以降はやけにお手洗いに行きたくなる。

帰宅した頃にはこれは膀胱炎だと気付く。

思っていたより免疫力が下がっていた様。

大事をとって9時半には就寝する。

 

火曜日、

熱は下がったので出社する。

喉と鼻がいまだに苦しいが。

膀胱炎は悪化。早く週末医者に行きたい。

手取り早く体力を戻そうと、昼食は親子丼。

揚げ切れなかった唐揚げの肉を出汁と卵で閉じたもの。

味つけは唐揚げなのでにんにく風味だけれど、

少し砂糖を足して煮込めば違和感はなくなった。

肉を食べて元気になる。

 

それにしても午後からは

両足の太ももの謎の筋肉痛に加え

腰も座っていられないほどにずきずきと痛む。

昨日合わない靴でも履いただろうか。

重い商品を運んだからだろうか。

 

こんな日に限って夕方からは雨。

急激に気温が下がり、14度。

先週までは平気で30度近くあったはずなのに。

慌ててストールまでもを総動員。

手袋をそろそろ出しておかねば。

 

帰りがけにはスーパーに連れて行ってもらったので

タンニンが膀胱炎に効くというクランベリージュースを購入。

夕食には冷やし中華を食べ、やはり早めに就寝。

 

 

そして本日水曜日。

外は冷え切っている。

昨日の雨で下がった気温は、太陽の力なしには戻らない。

しかし空は厚い雲に覆われたきり。

息を吐けば真っ白になった。

週末までは歩けば汗をかいていたはず。

 

本調子ではないものの、体は快方に向かっているのを感じる。

昨日一日中鼻をかんでいたおかげか。

メキシコでは人前で鼻をかむのはマナー違反でないよう。

個人的には極力避けたいが、こういうときにはありがたい。

また、メキシコ人は平気で道に痰を吐き出すけれど

いくら体調が悪くともこれだけは一生出来そうにない。

 

同僚に出していた接近禁止令も解除する。

昨夜のクランベリージュースのお陰なのか

膀胱炎も今日はまだ落ち着いているように感じる。

しかし腰の痛みはピークに達し、仕事が手につかず。

今日は外回りがなくて助かった。

長距離移動は耐えられそうにない。

 

 

困ったものだが、本格的に冬に突入する前に

健康の尊さを思い出す。 

とりあえず週末は、冬支度を始める。 

day 209: 幸せ者の痛みとは。

本日は非常に大きなミスをした。

業務上支障があったわけではないけれど、

連携会社との業務連絡が上手く行っておらず

向こうの社長にしこたま怒られてしまった。

 

この超男尊女卑の北の大地で

しかも力仕事の多い部署を担当し、

女だからって手を出すなといわれたり、

のけ者にされたりすることに慣れてしまっていた

私の怠慢が招いた状況。

 

確かに、いくら頑張っても鍛えていない女がやるには

危険すぎたりどうしたって無理な仕事も沢山在る。

けれどその分、出来る仕事はきちんとやらなければ。

そうでなければ、私の指示で同僚たちに

大変で危険な作業をしてもらうことなんて出来ない。

 

自分の手抜かりで仕事仲間に嫌な思いをさせたことは

予想以上にショックだったようで、午前中は柄にもなく落ち込む。

今日が最後の出社日となる同僚との昼食に誘われたけれど

気持ち的に、そもそもお金がないので事務所に残る。

普段は夜明け前には振り込まれているお給料が

今日に限って17時になってようやく確認できた。

お昼までは7000円が全財産だったんだもの。

平気で給料振込みの遅滞もしそうなこの国で

散在する道を選ぶには余りにこの懐は涼しすぎる。

 

そして、そんな私に付き合って

俺も弁当だしお金ないから、と残った同僚。

昨日小金が手に入っていたじゃあないか。

仲が良いんだし、最後の日なんだから行って来なよ

と言っても、良いから良いからとかたくなで、

なんだかそんな彼を目の前にして罪悪感を感じる。

こんなに何一つまともに出来ない私に

いつも変わらずに優しくしてくれる。

きっと行きたかったはずなのに、

私を一人にするのが嫌だったのだろう。

でも、私はこんなにちゃんとした人に

心を砕いてもらうだけの価値の在る人間なのだろうか、と。

 

というわけで、

他人との連携を考えて仕事をやりきることだとか

側にいてくれる人に報いるためだとか

 色々在るけれど、一度気合を入れ直そうと

そんな気持ちで始まる11月。

 

帰りがけにはお別れバーベキューもするそうなので、

そちらは参加しようと思う。

これ以上同僚からお肉を取り上げられない。

day 206: 天使の板ばさみ

アメリカ週末旅行の話を書こうと思っていたのに、

気がつけば帰国してから丸々一週間が経っている。

近頃はどうして筆が載らないと思っていたら、

おそらく本を読んでいない所為なのだ。

パソコンにばかり向き合っていると、

言語に対する関心が薄れてしまうよう。

気の迷いで再び始めてしまった携帯ゲームも

おそらく早いうちにやめた方が、身の為。

というわけで今週も相変わらず

京極夏彦さんの『死ねばいいのに』を読む。

 

そういえば今週末は久々に日本食材を買出しに。

日本人の友人に車を出してもらい、

PLAZA LA SILLAに在るTOYO FOODSへ。

 

日本米(錦という銘柄、まともなお米)

春雨

バーモンドカレー辛口

納豆

うどんの乾麺

冷やし中華

こんにゃく

 

を購入。604ペソ。

大体私の半月分の食費以上。高い。

けれど関税や輸送にかかる費用を勉強中の今は

その値段に顔をしかめることはなくなった。

また稼げばいいのだし。

こんな離れた地で、故郷のものが手に入るだけ

とってもとってもありがたいのだ。

片栗粉は何故か1KG入りしか売っていなかったので

今回は断念。旅行先ででも探す。

 

それにしても、ここ一ヶ月事務所は慌しい。

まず、人の入れ代わりが激しい。

立て続けに二人が転職、気が付いたら

掃除のおばちゃんまで居ない。

その後新しく三人入ってきたけれど

掃除のおばちゃんはまた辞めてしまった。

今日になってようやく新しい人が来てくれたので

薄汚いオフィスも、きったない食堂とも

晴れておさらばだと思ったら、

また一人事務の子が今週いっぱいでやめてしまう。

 

入社当時から良くしてもらった人ばかりなので

一人また一人と去ってしまうのは寂しい一面、

仕事の割に払いの悪いこの会社に居るよりは

そりゃあ転職したくなるわよね、と心底同感する。

新しい会社でもみんな上手くやっているようだし、

友人としては、その方が嬉しい。

 

さて、10月31日の今日は、

メキシコでもハロウィーン

伝統文化の根強く残る南に対して

軽薄にもアメリカ文化を好む北の民は

仮装もするし、これを口実に酒場へ出かける。

ちらほらと、本場に比べれば格段に格の落ちる

装飾をしている家もこの時期は見かけた。

 

ためしに同僚に例の言葉を唱えてみたら

驚いたことにプリンがもらえた。

大変嬉しい。

 

しかし反対派も根強いようで、

伝統文化でもないのに、町をあげて祝うべきではない

とはっきり宣言する人々も。

いつもは饒舌なラジオのDJも反対派らしく、

今日は随分とトーンダウン。

曰く、11月2日の死者の日という

メキシコきっての伝統行事を目前に控えて

他の事に現を抜かしている暇はないだろう!

とのこと。

 

確かに死者の日は全国民の一大行事。

独立の日よりも大切にされているよう。

モンテレイでも準備をしているほどだもの。

 

最近文化が流入され始めてきた日本でも

随分と反対意見が多いようだけれど

騒がしい、マナーがなっていない、トラブルの元

といった彼らの意見は、もっと実際的なもので、

近辺に特に決まったイベントのない日本人にとって

ハロウィーンは文化的にはどう影響していくのだろう。

 

しかし、その両日にはさまれた

11月1日全ての聖者の日に関しては

ちっとも誰も触れていないのを見るにつけて

土着の信仰は新しい宗教ではかき消せないのではないかと

少しだけ、希望を感じる。

 

メキシコの先住民文化も、

カトリック流入も、

そろそろちゃんと勉強がしてみたい。

 

 

さて、近頃のおたく活動。

アメリカ旅行で勧められたウェブ漫画の影響で

スペースやくざを見る。

私も初めての推しの死の洗礼はガンダムで受け

一晩中泣き通した経験が在るので、人事ではない。

未だに眼帯のキャラクターは苦手なほどなのだ。

と土曜日に一期を見切ったはいいけれど

どうも二期まで勢いが持たなかった。

 

ガンダムの全体量が少なすぎて戦いも一方的に見えるし

そもそも00の時には確かに感じたような

私の正義対お前の正義、信念対信念のような

絶対悪は存在しないのに戦わねばならないような

そんなジレンマや切なさが足りないように感じる。

今回はどうも正義と悪に分かれているように見えるのだ。

いい人や、正しい人が敵側に足りなかったのでは。

構図が単純すぎる。

ヒロインも味方、敵も味方で

誰もが主人公側を応援するしかない状況。

これは、あまり、ガンダムじゃあないでしょと

一回見た限りの私は思ってしまいました。

見方が足りないのかな。

 

けれど、今回の主人公が殺戮マシーンとして

完全に振り切れていたのは迫力があった。

あんなに迷いなく人を殺せる人に

モビルスーツをあげちゃあ駄目でしょうと

ぞっとするほど。

そう考えると私がガンダムで見たいのは

信念のために殺すことへの決着のつけ方

あるいはそこに至るまでの葛藤なのかしら。

 

 

 銀河鉄道999と、初代のガンダムも見てみたくなった。

day 194 : たまの息抜き、うろこ雲。

ずーっと、ずーっと更新をサボり続け

気付けば丸々一ヶ月。

大仕事や遠隔地での仕事が続き、

天気も暫く雨続き、それに加えて

新しい家探しのストレスでてんてこ舞いの一ヶ月。

 

親に連絡も返していなければ

ろくに家の掃除もしていない。

流石に昨夜は自宅で6匹もゴキブリを殺す羽目になったので

もう少しきちんとしたいと思う。

 

この一ヶ月でかなり状況も変わった。

 

先ずは私たちの営業所に、

日本から新しく研修生の人がやってきた。

これで日本人は四人。四人もいる。

相変わらず女は私一人だけれど。

 

天候は雨の季節を通り過ぎ、

夏よりは少し乾燥してきたように感じる。

朝夕には上着を羽織るようになり、

曇りの日には厚手のセーターも着始める。

この時期になって蚊が大量発生し始めたのには

まったく手をやかされている。

 

先週は、新しいことに挑戦。

レーザー脱毛。

日本でもやってはいたけれど、

メキシコでは圧倒的に価格が安いので

恐る恐る手を出してみる。

まだ効果も何も出ていないので、

こちらは追ってご報告。

 

新しくファンデーションも買ったので

肌荒れしないか実験中。

 

 

さてさて、それにしても

今日は同僚は午後3時になってからの社長出勤。

火曜の夜に路上駐車でレッカー移動をされたとのことで、

今日になってようやく手続きに赴く。

 

メキシコではtransitoと呼ばれる交通警察とやりあう時には

何を差し置いても仲介人が必要。

コネを持っている人と、少しのお土産が無ければ

手続きなんてものは一生かかっても終わらない。

 

本日はそのツテがようやく手に入ったので

慌てて車を取りに行くために午前休。

土日でもいいのじゃないかとも思うのだけれど、

メキシコでは車をしょっ引かれてからは早さが大事。

保管中に物を盗まれたなんて話は誰もが知るところ。

 

賄賂と怠惰にまみれた警察内部には

安全も保障も秩序も、正義だって存在しない。

 

幸い盗まれたものも無く、車も無傷。

moche、あるいは袖の下のお陰で

手続きも予想以上にスムーズに終了。

 

ひさびさのタクシー通勤も楽しかったけれど、

やっぱり出費が大きいことと

到着時間が読めないこと

この二点を考えると、マイカー出勤が一番ね。

明日からはいつも通りの毎日。

 

後部座席に置きっぱなしにしていた

新しい服とお気に入りの靴も戻ってきたので

私は週末の準備を始める。

 

月曜日はお休みを頂いて、三連休。

カナダに研修に来ている友人と、半年振りにようやく合える。

 

おしごと、がんばるんば。

 

day 164: 地震速報

また地震

お昼の一時過ぎにまた揺れた様。

今回は首都メキシコシティから3時間程の

PUEBLAというかなり内陸の町が震源地。

マグニチュードは7.1。

 

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メキシコシティでは道が割れたり

建物が倒壊したり、空港も閉鎖。

あのしっかり作られた都会が

突然壊れてしまったのだから

前回よりも戦々恐々とした雰囲気がある。

同僚たちも仕事の変更に追われる。

電話と怒声が行き交う。

シティに家族のいる同僚は

今回ばかりはかなり心配そうにしている。

 

前回から2週間足らずでの今回。

32年前1982年のこの日にも

M8.1の地震メキシコシティを襲ったらしい。

震源地は太平洋側ということで異なるけれど、

大きな湖の埋立地に建てられたこの国の首都は

液状化現象で瓦礫の山に。

死者一万人も出た大地震

 

建築技術やインフラも整備されて

それよりはずっと

被害を抑えられるのだろうけれど

ニュースを見る限り少なくとも

町の一部は瓦礫の山。

建物は解体作業のように崩れ落ち

救急隊も随分出動している。

町の中心地にも被害は出ているみたい。

 

距離も情報も遠いここで

また結果を待つことしか出来ない。

 

明日日本に飛べる?

と上司に突然尋ねられて、

心臓がどきどきして落ち着かない

緊迫した火曜日の午後。

 

どうしても今日出荷が必要な品物を持って

同僚が一人日本へ 。

結局最後は体当たりでやるしかないのだ。

 

 

もう、これ以上は

何もなくあって欲しいのだけれど。

 

日本もメキシコも地震だらけで、

スペインではテロがあって、

世界中に大切な人が散らばっていて、

少しもまんじりと生きていられない。

 

今日は私も、少し怖気づいている。